2019年06月28日 幸せになろうという共通の哲学とは。
=幸せになろうと手を携えることが成婚への早道=
◆婚活する人と、それを応援する人◆
≪ちょっとお堅い話になりますが、お目を拝借!≫
結婚相談所の経営を31年間も続けられているのには訳があります。営利会社であるがゆえに「お金儲け」の一言で片づけてほしくないのです。もちろん、収益を度外視しているといえば嘘になります。しかし、収益を上げるのには二つの道筋があると考えます。
一つは「只々、利益追求にのみこだわった儲け主義経営」もう一つは「結婚相談所は少子化対策の一翼を担う社会性を持っているから、右手にボランティア精神を握りしめ、左手には継続的健全経営のための適正利益の確保という理念を握り占めている」ということです。
婚活をされる人のお考えは「幸福な人生のために、より良き伴侶をゲットする」という大きな目的があります。官公庁ファミリークラブは、このような人生目的を強い意志のもとに婚活をする方々のため「すこしでもお役に立ちたい」と願いながら支援業務に勤しむ結婚相談所でありたいという目的を持っています。
「幸福な人生をゲットするために婚活をする会員さん」と「婚活支援に生きがいを感じながら業務展開をする相談所」とがスクラムを組むところに「幸福になろうという共通の哲学」があっても少しも不思議ではありません。
この共通の哲学を片時も忘れずに持ち続けてきたからこそ、31年間少しばかりですがお役に立てたのではないかと自負しています。
社歴の長いのを単純に売り物にしているわけではありませんが、この社歴にこそ「安心安全、信頼信用」等、幸福論を唱える裏付けがあるものと思っています。
昔のように、未婚男女がある年齢に達したら「自然にご縁が生まれる」という時代ではありません。婚活する人と、支援する人とが信頼のスクラムを組んでこそ目的が達成するものと信じています。『一緒に頑張りましょう!!』『幸福になりましょう!!』