2019年08月17日 メールは必ず一度は読み返しましょう!
=メールは翌朝発信してみては・・・。=
メールを書くとき、嬉しい、寂しい、頭にきて、など感情の高ぶりをそのまま書いてしまうことが多々あるのではないでしょうか?それが、往々にして間違いにつながってしまうことがあるのです。場合によっては破綻的なことにつながることさえあります。
感情にまかせて書いてしまった場合、その時はあなた自身は「せいせいした気分」になるかもしれませんが、それを受け取った相手は「まったく訳が分からずちんぷんかんぷん」・・・で戸惑ってしまう、こういううことはよくあることです。
相手に理解されないまま、自分自身も納得しないままの結果はお互いに不幸です。
折角のご縁ですから大切に考え、思うに任せたまま書いてしまったメールはその時すぐ発信しないで、時間を置くこと。むしろ翌日の朝ぐらいにもう一度見直してから発信することをおすすめします。
何度も言うようですが、書き終わったら、もう一度目を通してみることです。「今一度、考えてから」発信しましょう。人それぞれ受け止め方には個人差がありますから誤解を受けないよう十分に注意です。