2020年01月05日 遠距離交際は結果が早い!・・・①
=遠距離交際はナゼ成婚率が高いのでしょう?=
1年の計は年の初めでこそ意味があります。
=婚活も目標を持ってこそ意義があります。
★毎年のことですが「地元の大学を出て、関東関西に赴任している男性が去年のお盆休みを利用して帰郷した際にお見合いをこなし(1週間の帰郷中にお見合いをして、そのご連絡を取り合う、というケース)その後、メールのやり取りや、連休時に帰福して交際を深め「結婚を前提にして交際に発展する」というケースですが、遠距離であるが故に恋愛感情がつのりつのって、メールとか電話での会話では物足りず、在福同士とは全く違う恋愛感情の高ぶりが、結婚へとの感情が高ぶることは確かですね。年末年始となりますと「僕たち結婚します」という連絡が聞けるのがこの時期の恒例です。
★昨年のクリスマス前後、そして新しい年のこの時期、申し合せたような成婚報告が届きます。ご当人同士の喜びは勿論ですが、伴走役(支援者)の私達もホット胸をなで下ろす思いが大きな喜びです。
このような現象は、いつでも会えるという地元同士の仲よりも、遠い距離がある交際の成婚率が高いのは前述のような理由なのですね。
★現代のお見合いは昔ながらのお見合いという印象とは全く違います。結婚相談所でのお見合いは「恋愛のための入り口(恋愛へのきっかけづくり)」と考えてください。まだまだ結婚難時代は続くでしょう。福岡地区での相談所の男女の比率は「男性4:女性6」ですが、それが「男性3:女性7」にもなりかねないのが予想されます。変化のない普通の生活の中で成婚を目指しても独り相撲になりかねません。決して危機感をあおるわけだはりませんが、本当に真剣に結婚を考えられるのなら男女ともに現在の普通の生活モードを「婚活モードに切り替える」必要があります。もっともっと結婚について真剣に考えようではありませんか。白馬に乗った王子様が彼方からやって来てはくれません。
★昨年の暮れ近くのブログに「高橋さん宅の親御さんと”ひとし”さん」のことを掲載させていただきました。リアルな内容と思いませんか?特に”ひとし”さんの感想はご入会に多少でも躊躇しておられる方々には参考になると思います。
=只今、「ゆとり婚活(節約料金制度)」開催しています!= ≪まだ余裕あります。お申し込みお急ぎください≫