2019年06月15日 恋心はいつも揺れ動くものなんですね。
=時代によって想いは代わるものです=
男女の想いは揺れ動いてあたりまえです。夢を見ているうちは、その考えはいつまでも固定しません「揺れ動きの連続かもしれません」内容は、自分の理想をつらぬくか?どの辺を許容範囲とするか?でしょう。
今時、多くの婚活者がお相手に求める条件と云えば?
※バブルのころの女性に人気だった「高学歴・高収入・高身長」を略して「3高」と呼ばれ、理想の結婚相手ともてはやされました。
※平成になると、その結婚条件も「価値観が判る」「金銭感覚の一致」「雇用の安定」と同じ3高でもかなり現実的な「3高」になりました。
※今ならそれに加えて「家事と育児の分担」を加えて「4K」ということになっています。少しも不思議なことではありません。まさにリアリティな希望条件です。
=夢は見るものではありません、夢は叶えるものです=
見つけよう「悪いところよりいいところ」
人間って往々にしてお相手の欠点探しばかりに偏りがちです。
そうではなく、それ以上に良いところを見つけることを心がけては!
なぜこのようなことを申し上げるかといいますと、それは次のようなことです。
リアリティーさから言えば「高学歴」「高収入」「高身長」の3高はある意味、理想論といってもいいのではないでしょうか。要するにリアリティーさに欠ける条件です。それより、「価値観が判る」「金銭感覚の一致」「雇用の安定」それに加えて「家事と育児の分担」といえば、まさに現代的なリアリティーさ、いっぱいの希望条件ではないでしょうか。
条件を掲げての婚活が、いかに賢い婚活の在り方であるかに気付きましょう。今時の男性は、このような条件を抵抗なく受け入れる心の広さがないと幸せな結婚へたどり着くのは無理のようです。何も、一方的な女性サイドの甘えの条件だと解釈するようでもダメですね。
独りよがりの婚活は、平行線の婚活です。いつまでたっても結びつかない婚活と云っても過言ではないでしょう。理想はあくまでも理想です。理想を追求する気持ちはわかります。でもそればかりの追求は「夢はみるものであって、叶えるものにはなりません」熱い恋愛の延長線上には「潤いのある家庭があってこそ幸せな結婚」と云えるわけですから!
今時、多くの婚活者がお相手に求める条件と云えば?
そのためには、もう一歩突っ込んだ考え方として「お相手の悪いところばかりを見つけるのではなく、いいところを見つけることに集中した方がリアルな考え方といえます。幸せな結婚はあなたの考え方ひとつで左右されるものです。「楽しい婚活=幸せな結婚」です!