2019年07月18日 はじめての婚活
=話すことから始まる婚活=
★話し合いのこだわり★
官公庁ファミリークラブは「婚活を決めたそのお気持ちを大切にします」
はじめての婚活は不安がいっぱいのはずです。真剣に考えれば考えるほどあれもこれもと気にかかることが湧いてくるでしょう。
最近のことですが、54歳の女性の方がご来社され開口一番のお言葉が「この年になって婚活っていいずらくって・・・」でした。私は「そんな遠慮なんて必要ありませんよ。お仕事に一生懸命で婚活の時期を失した方々は大勢いらっしゃいます。早いに越したことはありませんが「婚活を」と考えた時が適齢期なんです。少しも恥ずかしいことではありません」と申し上げました。
事実、会員名簿をご覧いただくとおわかりなることですが、初婚・再婚を問わず50代で初めて婚活をと決断された方はたくさんいらっしゃいます。(お気づきになるにはちょっと遅すぎたことは確かですが・・・)
よくよくお話をお聞きしますと、何処の何という相談所かは仰いませんでしたが「あなたの年齢では紹介は難しい」と複数の相談所で言われたんだそうです。
同業者の私としてはなんと「つれない対応だったのか」「どうしてそんな失礼なことを言ったのか」と腹立たしさと同時に申し訳ない気持ちになってしまいました。
仲人型結婚相談所のサービスの在り方は「データマッチングとは違い、親身な気持ちから二人三脚の精神でお応えさせていただくのが真骨頂」なのです。
はじめての婚活です。ご不安や心配事はあってあたりまえです。周囲の人に聞いてみても親身な返事が期待できますか?官公庁ファミリークラブの創業のコンセプトは「二人三脚の親身なお世話焼き」です。二人三脚競争は足並みがそろわないとコケてしまいます。コケるようなお世話はいたしません。どのようなことでも結構です。躊躇しないでストレートに疑問があれば質問してください。長い間の婚活支援の経験からしっかりお応えさせていただきます。
今の結婚相談業界は、同業者間の『会員情報の共有化』がスピーディーに進んでいます。会員情報の共有化とは、どこに入会しても会員情報は同一であるということです。それ故に、相談所の担当者の資質が試されます。
会員様と担当者の相性が優先される時代と云えます。いかに担当者の行き届いたお世話焼きの精神が要求される時代であるかをわきまえています。どうぞご遠慮なくご来会くださいましてご遠慮なくご相談ください。