2019年10月10日 話す事から始めましょう。
=『はじめて婚活をお考えになった方々』・
『すでに婚活中の方々』のためのアドバイスです。=
=誰でも、まず思いを巡らす心配事は次のようなことでしょう=
Q1,結婚相談所って、「結婚できない人」ばかりが会員になっているんではないの?
A=いいえ、それは違います。現代は男性・女性問わず皆さんどなたも多忙です。仕事にかまけて結婚の時期を逃したエリートの方も多く、会員様の人柄から言えば生真面目な方が多 いといえます。
Q2,結婚相談所へ入会をと考えてweb siteを開くと、思いのほか数の多さにびっくりです。どこを選んだらいいのかに迷ってしまいます。
A =確かにその通りです。「婚活」を積極的にするためには、まずは結婚相談所へのご入会が不可欠です。その結婚相談所があまりにも多い為、頭を悩まされることでしょう。あくまで客観的な考えだけで申し上げます。
1.結婚難と云われる現代は普通の生活の中で「ご縁を求めることはまず不可能に近いです」20~30年前でしたら、ある程度のお年頃になると周囲から縁談話が持ち込まれたものですが、今はそのようなご時代ではありません。他人任せでは結婚ができないのです。
ですから、多くの結婚願望をお持ちの男女が登録している「結婚相談所に入会してお相手を探すとう方法が一番利口な方法」と云えます。
2.結婚相談所は何を基準にして選んだらいいのでしょう?婚活の決め手はここが大変重要です。その決め手はご自分のベターハーフを探すのですからお相手選びが第一番ではありますが、その前に、お相手探しを一緒にしてもらうための相談所の担当者との相性を見極めることが重要と云えます。ですから、入会の前に相談所候補をいくつか選んで、担当者との面談をおすすめします。
また、複数の相談所を掛け持ちする方もいらっしゃいますが、今は相談所同士の情報交換が濃密になっていますから、複数の相談所に入会しても探す相手の名簿は「ほとんど同じ人が登録」という状況になりやすいです。それよりも、担当者との相性をあなたなりに理解を深め、ここの担当者となら付き合っていけるな・・・と思えるところに入会することです。
3.あなたが探し当てた相談所に入会したことにしましょう。入会するとその後の手順は何処もほとんど同じです。その内容は次の通りです。
①入会(必要書類の提出)⇒お相手選び(あなたの希望条件に合った方をリストアップ)⇒お相手へ申し込み(担当者がリストアップ対象者へお見合い申し込み)⇒お相手からyes or noの回答を待つ⇒yesであればお二人のご都合のいい日時・場所を調整します⇒お見合いの実行(担者が原則立ち合います。)これが仲人型相談所の決まり事です。
②お見合いの結果、双方が『もう一度お会いしたい』というお返事の場合は交際開始になります。デートの約束はお二人でお互いに相談をしていただきます。この段階からは担当者は結果報告を待つ立場になります。これ以後は、担当者との連絡を密にして「結婚を前提としたお付き合いを目指して婚活集中となります」
このテーマの「話すことからはじめましょう」とは、訪問先の結婚相談所で担当者との会話を指しています。担当者とのより良いコミュニケーションなくして、賢い婚活はできないというのが私のコンセプトです。