2020年03月06日 ”ゆとり婚活”をご理解いただければ有難いです!
=”ゆとり婚活”制度の普及に力を注いでいます=
官公庁ファミリークラブが”ゆとり婚活”制度にこだわる理由とは
暑さ寒さも彼岸までと云いますが、昨日やっと福岡気象台の標本木に一輪の花を見つけることが出来たようですが、あと一週間ぐらいで開花宣言の兆し、ということだそうです。
日中、日差しは暖かいのですが空気の冷たさは春未だ遠し、という思いにさせられますが、それでも温かい春はもうすぐそこまで来ていると思ってよろしいようです。
婚活中のみなさまの春はどの辺まで来ていますか?
今年のバレンタインデーは例年と違って義理チョコを買う人が意外と少なかったそうです。時代の進化と同様にすべてが本物にだけ集中する傾向が強くなっているようです。本物志向が大手を振ってまかり通って当たり前です。明日のホワイトデーにはかなり多くの女性は本気の男性から愛の告白をいただけるのではないかという気がしてなりません。当会宛てにもうれしい報告がちらりほらりと来ています。
ところで本論の”ゆとり婚活”にこだわる理由について少しく述べさせていただきます。
”ゆとり婚活”とは、広辞苑によりますと”ゆとり”とは「物事に余裕があり窮屈でないこと」「経済的にゆとりを持つこと」「ゆったりする」こと・・・とあります。
今は「婚活」という文字がそして言葉も日常語になっています。晩婚化、少子化を大きく左右するのは避婚傾向がトレンディーになってしまっているのと、結婚適齢期にある男性を取り巻く経済的な環境が厳しいからでしょう。現在の収入で結婚生活を維持できる自信がない、という男性がかなり多くなっていることは確かです。残念ながら40歳後半の男性の比率が増加していることがそれを証明しています。
このような環境では余裕ある気持ちで結婚を前向きに考えることはできません。それに加えて女性の社会進出(非正規雇用)が年毎に顕著になり、さらに避婚傾向に輪をかけているといえます。何となく結婚を遠ざけている感じがしてなりません。でも結婚って一人で何でも背負ってしまうことではないはずです。相思相愛であれば「楽しみは2倍」に「苦しみは半分ずつ分け合う」それこそが夫婦というものではないでしょうか。「ゆとり」は二人で力を合わせればOKです。環境は自分たちで作るものです。
離婚率の高いアメリカでは近年若者の間に【let's get married(結婚しようよ!)】が流行語になっているそうですよ。それが離婚率を高めている原因なのかもしれないのですが?国民性が問われる大きな要素でもありますね)
ところで、結婚相談所の入会時に必要な費用は安くありません。経済的に余裕のない環境の中で高い料金を負担して余裕のある気持ちで婚活に精を出せ言われても、そんな心境になれないということも確かです。
真剣に結婚を考えている人ほど慎重になりすぎて、婚活の文字を横目で見ながらやり過ごしてしまう傾向が強くなっているような気がしてなりません。
官公庁ファミリークラブは、婚活しようとする方々が経済的な緊迫感の中での婚活、余裕のない気持ちでの婚活をおすすめするすることは営利本位な考え方だと思っています。
婚活中の方々は勿論の事、これから婚活をしようとお考えの方々のポジティブな心境に冷水をかけるような状況を少しでも緩和できるならば、との考えから”ゆとりある婚活”を経済的な面、精神的な面の両面から応援出来ればとの考えをベースにシステムを提供しています。
・経済的な面とは「必要費用を安く」・精神的な面とは「担当アドバイザーの会員さんに対する成婚に向かっての密度の高いアドバイス」の二つを二大柱に掲げさせていただいております。
これが官公庁ファミリークラブがの会員さんに対する婚活応援姿勢とご理解してください。
疲労困憊の婚活、マリッジブルーに対する適切なアドバイスができない体制、この様な状況下に会員さん在籍していただくことは本当の結婚相談所とは言えません。
結婚相談所という職業は、サービス業の中では最も難しい事業です。その難しさをわきまえて応援活動を推進する相談所なのか、会員さんサイドに立った相談所なのか、をよくよくご検討されてお選びください。
10年一日の如く、否30年一日のように変わらない結婚相談所であってはならないと考えるのが、新しい結婚相談所だと心得ています。官公庁ファミリークラブはこのような業界の料金体系に風穴を開ける意味での料金制を導入しています。是非ご利用されて一日も早く婚活のスタートを切ってください。
スタートを切らなくては物事は始まりません。初期費用を安く!というのはお客様の声を反映して練り上げた金額です。「”ゆとり婚活”」システムをご活用されることをおすすめいたします。