2020年06月05日 コロナで一言
=「残念コーデ」=
最近だと思いますが、巷では「残念なコーデネート」という言葉がつかわれているらしいです。
コロナ禍の中で一番残念なことと云えば「アベノマスク」ですね。安倍総理が一人無理して使用しているみたい。テレビでの姿を見れば「どう見ても私たちが日常使用しているマスクよりグ~ンと小さく見えますね。日経の春秋欄に書いてあるのをそのまま書かせていただくなら、次のようなことです。子供用のマスクと見間違えるように小さくて、「鼻を隠せば顎が出るみたいですし、顎を覆えば鼻がはみ出す」どう贔屓目で見てもその通りだと思いますね。
どうも第2波、第3波が全く来ないとは断言できない様子。マスクとのお付き合いが長くなると皆さんファッショナブルな面を考えるようになるでしょう。小池都知事のマスクはまさにその象徴のような気がします。西村担当大臣のマスクも安全安心設計から見るとまさにマスクコーデの最たるものでしょう。
ファッショナブルも結構ですが、長引くコロナ様とのお付き合いも早いところ卒業したいものですね。敵もさるもの簡単には引き下がってくれそうもないようですが?。
日経の春秋欄によれば、この夏には「世界のユニクロでもマスクを売り出すそうです」から、街行く人並みはマスクオンパレードになりそうです。そうするとレトロな感じが強いアベノマスクはパレードのどの位置を占めるのでしょうか。どうも最後尾に位置することは間違いなさそうですね。日本国の歴史上でこれほどマスクが取りざたされたことはないでしょうね。
私たちは所謂「3密の最たる業種」です。2メートル距離を置いての会話、マスク着用のままのお見合い、どう考えても様になりませんね。
「コロナよコロナ飛んで行けっ」と叫びたくなる昨今です!! ウイルスって怖いですね!!
堂々とパーティー開催、堂々とお見合いができる日を待ちわびるのは私たちだけではなさそうです。
『3密を避けるのではなく”3密的行動ができる”日が一日も早く来るのを祈るばかりです』