2020年06月20日 婚活に成功する「幸せづくりの3つのスイッチ」
=婚活の心構えとして自分の幸せスイッチを持ちましょう=
お見合いするお相手の方は今までお会いしたことがない全くの赤の他人です。
初めて会って、意気投合してデートを繰り返えし、そして成婚までたどり着くまでにはいろいろな思惑と葛藤があって当然です。そんな時自分自身で決断できないことが多くあるはずです。
人それぞれの性格にもよりますが、自分で決断ができずに迷い道に入り込むことがあるはずです。そんな時、途方に暮れたままでは結婚を目指すための賢い「婚活」をしているとは言えません。
そんな時アドバイザーという相談相手がいるとはいうものの、ご自分である程度の自己判断をもってからの相談をするのと、全くの丸投げの形で相談をするのとはあなた自身の納得度が違うと思うのです。
「あなたご自身の幸せスイッチ」を自己判断の心構えを持っておくことはお相手評価のための良き羅針盤になると思います。そのための心のスイッチです。
そのスイッチとは次の3っです。
1.人はそれぞれの価値感をもっていますから、自分の物差しでお相手に自分の考えをかたくなにあてはめないこと。
2.この人の良いところ、魅力的なところは何だろうと考えてみること。
3、この人から学べることは何だろうと考えてみること。
この3っをお相手にあてはめて見ることによって、人を見る目が違ってくると思います。わたくし自身は人と接するときこんなことを考えています。人間って往々にして粗探しをしてしまうものです。いつもこんなことをお相手選びの考え方の中心にしていると決して良い人間関係を創ることはできません。まずはお相手の方の良い面を探すことから始めることではないでしょうか。
自画自賛ではありませんが私はお陰様でとても良い人間関係を構築することができています。お相手評価の中心をポジティブ思考でいつも接していることがそのような人間関係をつくることに成功しているのだと思います。
婚活中の皆様
お見合いのお相手の方とのより良い関係を築こうとするなら、この3っの基準にあてはめて見てください。絶対に交際の成功頻度は高まるはずです。もちろん、社会人としての人とのおつきあいにも十分かなう条件だと考えています。
是非このスイッチを常に意識して婚活に励んでください。またこれから「婚活を!」とお考えの方に申し上げます。
当会は常にこのようなことをアドバイスをしながら婚活支援をさせていただいています。知りたいことは積極的にお尋ねください。
故事にあるではありませんか『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』と。この3つのスイッチをお見合いのキーワードにしてみてはいかがでしょう。