2020年12月21日 婚活は「いい人がいたら」ではなく「いい人と]結婚するために行動を!
=20代からの「婚活」を考えてください=
「婚活は、しっかりされてますか?」
「今年こそ・・・とお考えだった方、その通りに進みましたか?」
「これだけは譲れない」とかたくなに固い殻に閉じこもってしまってはいませんか?」
少子化・晩婚化といわれて久しいですが、真剣に結婚を考えるならば「20代からの婚活」が必要です。
つい先日までは「まぁ~だまだ」とお考えだったでしょう。『それではもう遅いのです』
今では「いい人がいたら結婚する」という時代ではなくなっているんです。
「いい人と結婚するために行動を起こす」ことが大切な時代なのです。
=赤い糸は共同作業で結びましょう!=
「人は誰でも小指に目に見えない糸が結びついている」・・・。
今時こんなことを真面目に信じている人はいないでしょうが、それでも胸の片隅にそんな風なことを抱いている人がいることを感じることがあります。
結婚難といわれる今、特に福岡は独身男性に比べて独身女性が断然多い県といわれています。
このような環境の中での恋人作り・恋人探し?には自助努力が必要です。
普通の生活(ウィークデーはほとんど職場と自宅の往復だけ、夜はテレビと読書程度、休日は洗濯や掃除、同性とのショッピングや映画や食事がせいぜい)で終わっていませんか?
休日は休息日とはいえ家でごろごろするのも必要ですが、そういう生活のなかから恋人探しのチャンスが生まれるはずなどありません。普通の生活の中では恋人探しが出来るほど今はたやすい環境ではないのです。
土曜日、日曜日はお見合いの立会いのため、待合場所まではバスを利用します。バスの窓越しから見る人ごみの中をよくよく見ると、なぜか女性同士の二人連れかグループの多いことには驚かされます。
どう考えても、異性とのめぐり合いの場を自ら閉ざしているような気がしてなりません。
結婚は一生の問題であることは云うまでもありません。
あなたが結婚を真剣に考えているなら、まずは一人で行動することです。
婚活中であれば検索疲れもあるでしょうし、お見合い疲れもあるかもしれません。皆さん一様にそのような経験をした中から成婚への道が開けているのです。お相手探しも努力した人だけが勝ちです。
ですから、どこかで骨休みが必要になるでしょう・・・。そんな時こそアドバイザーを相手におしゃべりをしてみることです。「目から鱗」があるはずです。
結婚を前提のお付き合いであればこのような生き方でも良いかもしれませんが、そうでなければ自分磨きを含めて視野を広く持ちたいものです。
現実を真剣に見つめるために、一呼吸いれて今の生き方をじっくり考えてみてはいかがでしょう。
あなたの最強・最良の味方である「アドバイザー」の存在をお忘れなく!