＝男性の方へのアドバイス＝

さて、このところ心地良い秋空が続いています。

コロナ感染度が急激に右肩下がりになってきたことで主要な規制が緩和されました。大変嬉しいことです。

私たちの業界も規制を守りながら誰はばかることなく婚活行動ができます。

みなさんが自粛期間中、婚活のためのスキルアップにも努められたであろうと期待し、そこでもう一押しさせていただこうということで心がけてほしいことをアドバイスさせていただきます。

＝お見合いはファ―ストインスピレーションが大切です！＝

★服装・・・スーツ、ワイシャツ、ネクタイ、靴

『目は口ほどものを云い』ではなく、『フアッションは人柄の表れ』

お見合いは就活と同じようなものです。お互いに初めて会う二人です、会う前にお互いにどんな雰囲気を持った方だろう？と興味深々です。

男女に共通していえることですが、まさに就活と同じ感覚で準備周到にするべきです。特に男性は総じて無頓着さが目立ちます。

人はそれぞれに個性があります。個性的さを強調するがあまりにお相手への気遣いを考えずに独りよがりな服装、ヘアースタイルは一応避けましょう。

最低限、季節に合ったスーツ、アイロンのかかったワイシャツ、靴はきちんと磨いてお見合いには挑んでほしいと思います。

人は見かけより中味だ！ということも判らないでもありませんが、＝清潔感のあるフアッションを心がけてください＝ということです！！良い結果に結びつくこと受け合います。

お付き合いが始まればあなたのセンスを理解してくれるのを待って思いっ切り発揮できるのですから、まずは標準的な格好を心がけましょう。

★お見合い時の第一声

初めてお会いする相手です。「こんにちは」か「初めまして」等々、第一声は口ごもることなくはっきりとお相手の目を見て一礼しましょう。

ファーストインスピレーションはたったの数秒です。この瞬間をいい加減な態度で接すれば万事OKとは参りません。

★着席後の所作

一番心がけていただきたいことは、一方的な話し方はよしましょう。会話はキャッチボール方式です。『聞き上手は話し上手！』ということです。

どうしても男性側がリードすることになりますが、間ができるのを避けるためにどうしても一方的な話をしがちですが、お相手が発言できるように話題を投げかけてあげましょう。

お見合いの席は初めての出合いですから緊張気味です。

うちとけあうまでは男性側が会話をリードすることなるてましよう。間ができた自分だけが話続けるのではなく相手に話題を振ってみることが話を盛り上がらせるコツです。

例えば、

🤵「今日はバスでこられましたか？」🙎「いいえ、地下鉄できました」

🤵「今日は日曜日で行楽日和ですから混んでいたでしよう」🙎「いいえそれほどでもなかったですよ」

🤵「○○さんは、地下鉄派ですか？」🙎「いいえ、そんなわけでもありません。ここは地下鉄が便利なので利用しました。いつもはほとんどバスです」

と、云う風に会話がつづきます。

だいたいお見合い時間は１時間か１時間半程度です。お相手の人柄がたったの１時間か１時間半ぐらいで理解できはずがありません。

折角の出会いです。もし好印象を受けた場合はこの機会を大切にする意味からも別れ際の言葉は『近いうちに是非お会いできればうれしいです‼』という風な言葉を残してさようならすることは有効です！一度一度のお見合いを大切にしましょう。

★最後は会計

一般的にお茶代は男性が払うことになっています。

女性がお支払いしますと言ってくださっても、大丈夫です。と断ってください。

では、いただきます。などと言う事がないようにしてくださいね！

女性は些細なことでも気にかけているものです。