2022年02月17日 コロナ禍でも成婚者は出ています。
=いつまで続くのかわからないコロナ問題。=
最初は重症化しないと思っていたオミクロン株。まさかここまで猛威を振るうとは思いませんでした。
立春も過ぎたのにコロナ禍で委縮している日常に更に寒波が覆いかぶさってますます婚活にブレーキがかかってしまいます。そんな中でも成婚退会された方はいらっしゃいます。
いかに上手なお付き合いをしていけばよいのか考え、努力・工夫した結果が出たといえるでしょう。
どうか皆さんも婚活に躊躇せず頑張っていてはいかがでしょうか!
〝人は恋愛から結婚に至るまで、3つのステップを踏んでいく”という説を、ある本で読んだことがあります。
最初のステップは「刺激の魅力」だそうです。
まだ付き合っていない二人が出会い、交際に至るまでには刺激が必要。
その人のルックスや行動、仲間や周囲の人々からの人気・評判、一緒に過ごす時間の長さ、そしてその人の性格の良さにふれた、という諸々のことから、交際へと進みます。
ある研究によりますと、”つり橋”の上で出会った異性のほうが、路上で出会った異性よりも、数倍魅力を感じやすいのだそうです。
”つり橋”の上の恐怖のドキドキを”恋”のドキドキに勘違いしやすいから・・・だそうです。
或いはジェットコースターに乗ったときのドキドキ感もオナジかもしれません。
このドキドキ感が一気に二人の距離を縮めるということなんですね。ナルほどわかるような気がしますね。
第2のステップは”共通の考え方”を持つという段階だそうです。
二人の交際が親密になるには、二人のものの考え方やものごとに対する態度が似ていることが必要です。楽しい時間を過ごすには、趣味や仕事などにかんして意 県が一致しているほうがいいのにこしたことはありませんよね。
そして最後のステップは”役割の分担”ですって!
お互いに足りないところを補い合い、得意なことを得意なほうが受け持つといった関係が二人の間に出来上がっていくと、もう「二人はペアー」という気持ちが強くなることはたしかですね。
このような「3のステップ」がうまくかみ合うと、気持は自然に「結婚へと進展」すると言うわけです。
ところが、永いこと「婚活」のお世話をしていますと、いろいろなケースに在ってしまいます。
傍目にも間違いなく、この「3のステップ」を難なく経過してきたはずの二人にとって問題になったのが「プロポーズ」なんです。
わたくし達が「交際が順調に進み、結婚」と思いきや、男性が「プロポーズの頃合」を逃し自分の役割を積極的に果たしきれていない場合があるんです。
女性の方はしっかり心に決めているというのにわかってか、わからずか?女性を待ちくたびれさせてしまい、しびれがきれた女性のテンションが下がってしまう、というケースがあります。
「コミュニケーション」不足というわけです。
男性の皆様、プロポーズはなんと言っても男性主導です。婚活は最後まで気を抜いてはなりませんよ!