福岡の結婚相談所

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2022年06月02日 幸せになろうよ!という想いが大切。

=婚活はポジティブ志向が肝心です”賢い婚活”をしましょう=

『結婚』を考えた場合、だれでも不幸せになることを前提に考える人はいません。みなさん「幸せな結婚生活、幸せな人生を送りたい」と考えておられるはずです。

結婚は他人同士の二人が縁があって夫婦になるのです。価値観がピッタリとはいかないのは当たり前ではないかと思います。

あなたがお相手のどこかに違和感を感じたとして「即、ダメ」と捉えるではなく、それは絶対にダメなことなのか、「駄目探し」ではなく「良いとこ探し」をしながらよく考えてみましょう。

いくつかの短所がいくつかの長所で打ち消すことが出来るのであれば、その努力をすることが婚活の最も大切なところです。

その努力は恋人時代でも結婚してからでも「笑顔を絶やさずに生活を送ることができるポイント」でもあり、幸せな夫婦生活が築かれていく」事でもあると思います。

=幸せになろうよ!という想いが大切です。=

お相手の人「彼女、彼氏を幸せにしてあげたい」と云う考えを前提にすえていらっしゃいますか?

意識はしていなくても潜在的に自分の幸せだけが根底にありはしませんか。

「幸せになりたい、幸せにして」では、自分は何にもしないで相手にばかり求めているような感じがしてなりません。

それだったら「幸せになりたい」『幸せにして・・・』ではなく、「幸せになろうよ!」だと思います。

結婚生活は二人で築き上げるものですよね。二人の価値観が同じであることが大切だと思うのです。お相手が幸せ感を感じなければ、そもそも結婚にはたどり着かないのではないでしょうか。

ここで、婚活の成功事例をご紹介します。

女性会員のAさんは32歳、男性会員のBさんは36歳でお二人とも同じ時期に入会されていました。

Aさんのお仕事は事務職、Bさんは車両部品製造企業の契約社員でお互いの年収は決して高収入とはいえません。(二人合わせて450万)

このケースの申し込みは女性のAさんです。(ポジティブ志向の持ち主の女性)

お二人ともはじめてのお見合いで、双方共交際希望とのことで交際開始。

2ヵ月経過した頃「私たち結婚することに決めました」と…、お二人揃って突然の来社。

ご入会のときの約束事として、交際開始後は2週間に1度の状況報告をいただくようにしてお願いしておりますが、この2ヵ月の間に2回「お付き合いは順調に続いています」と云う簡単な連絡だけでした。取り立てての相談も別になかったので、二人を前にして「びっくりするやら嬉しいやら」でした。

Aさんから後で聞いたところ、Bさんはお付き合いに入ってはみたものの、ご自分の年収ではAさんに結婚してくださいとは言い出せない心境だったらしいのです。

それを汲み取ったAさんはBさんの人柄に惚れこみ「結婚するならこの人しかいない」という気持を持ち「プロポーズは自分がリードしました」とのことでした。

自分からリードした理由は「二人合わせれば絶対やっていける」という強い気持ちが自分自身の背中を強く押したということでしょう。との事でした。

彼女の想いに「幸せにしてください」という他力本願的な思いはなく、ここには『幸せになろうよ』という結婚を決定づける一番大切な想いがあったわけです。きっと幸せな結婚生活を築き上げられることだと思います。