2021年02月24日 今の生活モードを『婚活モード』一色に!
=弊社のキャッチフレーズ『待つ出会いより積極的な出会いを…』=
現代は出会いの場があるようで案外少ないのです。
私はご相談にお見えになる方に「あなたのライフサイクルは?」とお聞きするようにしています。
この仕事にたずさわってもうす18年になります。「こんなこと言ったら傷つけるかな?」「でもこの人のためだから勇気を出して言おう」等々、日常、多くの人とお会いしていると、お会いした数に比例したいろいろなことがあります。
いつもお相手(相談者)の立場を考えていると、言いやすいことよりも言い難いことのほうが数多いと思います。
言いやすいことはそれほど言わなくてもいいのですが、言いにくいこととなれば、お相手のことを考えるとどうしても躊躇しがちになってしまいます。
それに臆しないで言うことは「この言葉はお相手(相談者または会員さん)のためになることだから…。」いう想いがあるからです。
ご相談にいおいでくださった方、すでに会員さんになられた方の中には「いつの日か白馬に乗った王子様が私の前にあらわれる」とか「人はだれでも小指には目には見えない糸が結びついていて、その糸が未来の恋人につながっている」など、今時こんなことを真面目に信じている人はいないでしょうが、姿勢としてはまったく「神秘的な待機」状態を平然と取っている女性は少なくないように思うのです。
恋人ができないのは、その人の性格、理想が高すぎる、女性特有の引っ込み思案などいろいろ理由があるでしょうが、一番は出会いがあるようで少ないということではないでしょうか。
ほとんどの方は「職場とお家(若しくはアパート)の往復だけ、夜はテレビと読書程度、休日は洗濯と同性のお友達とのショッピングや映画、食事がせいぜい、私から見れば「婚活期の真只中にいてもおかしくないお年頃なのに…?」と考えてしまうのです。
なぜ、一人での行動をとらないのでしょうか、これでは男性とのめぐり会いの場を自ら閉ざしているようなものです。
結婚相談所に会員登録をされた方は、数千名の異性の中からお相手選びがスムーズにできるわけですから気が楽だと思います。
そして横にはなんでも相談ができるアドバイザーがいるわけですから、メリットは多いと思います。
すでに会員さんになっておられる方は、空時間を捻出してお相手検索に来社されております。賢い行動だと思います。
平常の生活モードを「婚活モードにチェンジすること」をおすすめします。